2019年1月に車種別新車販売台数が発表され、ホンダ「N-BOX」が過去最高の241,870台で軽自動車では4連続、新車販売台数（登録車を含む）においては2年連続となる第一位を獲得しました。
2011年にNシリーズ第1号として発売されたN-BOXは今や誰もが知る大人気車種です。
今年もこのまま絶好調の売り上げを記録していくのではないでしょうか。
今後もホンダのNシリーズから目が離せませんね。

みなさんはそもそもNシリーズの「N」ってどのような意味かご存知でしょうか？
Nシリーズの「N」についてホンダの公式サイトにて説明していますのでご紹介致します。

"そうしてたくさんの人々が思い描く豊かさのカタチ、「クルマのある生活」をもたらしたN360。「Nっころ」と可愛らしい呼び名で、当時の人々にとって身近な存在となった。そもそも「N」は、「Norimono（のりもの）」のN。単なる機械ではなく、「人が乗るためのもの」という意味が込められている。「N」の称号を冠したN360は、家族や友達みんなでドライブする楽しみを教えてくれた。新たな豊かさを生む存在として、当時の人々の生活の一部になっていったのだ”

N-BOX

大人気の軽トールワゴン「N-BOX」。Nシリーズの中でも特に有名なモデルなのではないでしょうか。
N-BOXは広さと使い勝手の良さを備えるハイトワゴン車です。
2017年に2代目へとモデルチェンジし、助手席可動域を大幅に増したスライドシートやホンダセイシングを全車に標準装備しました。
使い勝手と快適性抜群のお車です。

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N-BOXスラッシュ

2014年12月に登場した「N-BOXスラッシュ」。
ルーフをバッサリと切り落としたチョップドルーフが特徴のお車です。
スタンダードなN-BOXよりもルーフ位置が100mm低く設計させています。
ルーフラインが後方に向かってなだらかに下がっていくデザインなどクーペを意識したデザインが特徴的なお車です。

N-ONE

2012年11月にNシリーズの第３弾として登場した「N-ONE」
「スモールカーに感じるプレミアムを」をコンセプトに、見た目は小さくてもしっかりした造りのお車となっております。全高を抑えることで運動性能と快適性のバランスがとられたNシリーズです。
運転しやすいサイズ感と丸みのあるスタイリングが特徴で、好みで仕様が選べるところや、豊富なボディカラーが設定されているのも人気の１つです。
またバックドアはハッチバック風のデザインとなっております。

N-WGN

2013年11月にNシリーズの第４弾として登場した「N-WGN」
軽自動車の「新しいベーシック」を目指し、軽自動車のミニバンともいえる軽ハイトワゴンのモデルです。
他のNシリーズよりも低燃費性能を追求したお車で快適な室内空間を確保しながら、ミニバンらしい伸びやかなデザインが特徴です。N-BOXよりも少し全高が低く、カテゴリーとしてはセミトールワゴンクラスになります。

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N-VAN

2018年7月にNシリーズの第5弾として登場した軽商用車の「N-VAN」
乗り心地や静寂性といった快適さの部分で乗用車と同等のレベルを実現しています。
荷物の広さをカバーするためセンタータンクレイアウトというホンダ独自の低床化技術の採用され高い実用性を持ち合わせています。
また助手席側は業界初となるセンターピラーのない構造になっており、ここから大きな荷物の積み下ろしが楽にできるようになっています。

いかがでしたでしょうか。
Nシリーズには全５種類あり、ぞれぞれお車の特徴がありましたね。
気になったお車はございましたか？
ポケットカーズでは多くのお車を展示・販売しております。
気になっている方はぜひお近くのポケットカーズへ足を運んでみてください♪
皆様のご来店心よりお待ちしております。